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イチゴ

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果物屋さんからのメッセージ
爽やかな甘酸っぱさで人気No.1フルーツ、色んな品種を食べ比べ、味の違いを楽しもう。

イチゴの概要と特色
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🟢 イチゴは、丸ごと食べたり、ヨーグルトに乗せたり、ケーキやジャムの材料としても使われ、子供から大人まで果実の中では圧倒的な一番人気となっています。
イチゴは世界各国で食べられていますが、生食での消費量は日本が世界一だとも言われていて、日本のイチゴは300品種もあり、世界全体の品種の半分以上が日本のものだという説もあり、海外でも人気が高く、輸出も増加傾向にあります。
現在も日本各地で品種改良が重ねられ、個性的な新品種も続々と誕生し、産地を代表する“ご当地ブランド”となるイチゴが登場し、新顔として店頭をにぎわしています。
🟢 甘味が強くなる露地ものの旬は概ね3〜5月で、この時期には手頃な価格となりますが、ハウス栽培も多く12~6月頃まで販売されています。
出荷量は、栃木県(主力品種:とちおとめ)が最も多く、福岡県(あまおう)・熊本県(ゆうべに)、長崎県(ゆめのか)、静岡県(べにほっぺ)などが
続きます。
2020年時点では、「とちおとめ」「あまおう」「紅ほっぺ」「さちのか」「さがほのか」が5大品種となっていて、この5品種だけで全生産量の8割近くを占めています。
🟢 イチゴに含まれるビタミンCの量はミカンの2倍もあり、果実の中ではキウイフルーツについで多く、1日に必要なビタミンCの摂取量(50~60㎎)を、5~6粒食べれば 満たす
ことができます。
イチゴの糖度
イチゴの平均的な糖度は10~11度ですが、季節や品種、産地で異なります。
【季節による違い】
🔴 冬 12〜15度
🔴 春 8〜11度
🔴 夏 6〜11度
【品種による違い】
🔴 とちおとめ 9〜15度
🔴 あまおう 10〜12度
🔴 さちのか 10〜15度
イチゴの主な品種
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🟢 品種としては、2022年現在全国的に最も多く栽培されているのが「とちおとめ」で、東の横綱とされ、主に東日本で消費されますが、西日本では次に続く「あまおう」の方が多く、「さちのか」や「さがほのか」などの九州産も多く出回っています。

➊ とちおとめ ➋ あまおう ➌ 紅ほっぺ ➍ さがほのか
➎ さちのか
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❶ とちおとめ
🟢 旬:2月~4月頃
🟢 主要産地:栃木県・千葉県
🟢 特徴:手頃な価格で甘いイチゴを楽しめる標準品
あまおうと比べると糖度は高め(9~15度)で甘く、ジューシーな味わいです。
程よく酸味があり、イチゴの魅力である甘酸っぱさを楽しめます。
甘味と酸味のバランスが良く、特に収穫まもないイチゴは甘味が強いものが多くなります。
価格も手ごろで香りが強く、断面もきれいな淡い紅色をしているため、ケーキなどにもよく使われています。
出まわり時期は11月~6月で、旬は2~4月となります。
➋ あまおう
🟢 旬:2月~4月頃
🟢 主要産地:福岡県
🟢 特徴:高級感ある甘さ・果肉・ジューシーな果汁
あまおうという名前は、「赤い、丸い、大きい、うまい」の頭文字をとって名付けられたとされ、とちおとめと比べると果実が大きく(平均40~50g)丸っこい形をしていて、糖度は低め(11度前後)ですが、酸味が少なく果汁が多くジューシーで甘く感じます。
果肉が硬めで、食べごたえがあり、味が濃いため、何もつけずにそのまま食べるのがお奨めです。
価格は高めで高級感があり、贈答用などにもお奨めです。
出まわり時期は11月~4月中旬で、旬は2~4月となります。
➌ 紅ほっぺ
🟢 旬:3月
🟢 主要産地:静岡県・愛媛県
🟢 特徴:イチゴの甘酸っぱさを味わいたい方に
皮や果肉がきれいな紅色をしていて、中心部まで赤身がかっています。
甘味と酸味がどちらも強く、果肉はやや硬めでしっかりとした食感があり、イチゴの甘酸っぱさを味わいたい方にはお奨めです。
出まわり時期は1月~4月中旬で、旬は3月となります。
➍ さがほのか
🟢 旬:3月
🟢 主要産地:佐賀県・宮崎県
🟢 特徴 : 果肉は白いが甘味が強く、酸味は控えめ
果実はやや大きめで、全体的にはスリムな円錐形をしていて、外側はきれいな紅色、中は白色をしています。
甘味が強く、酸味は控えめとなっています。
食感はやや硬めですが、しっかりしている分日持ちのするイチゴです。
出まわり時期は12月中旬~4月中旬で、旬は3月となります。
➎ さちのか
🟢 旬:2月~3月
🟢 主要産地:長崎県・佐賀県
🟢 特徴 : 香りが強く、ビタミンCが豊富
皮がとても濃い赤色で、円錐形のきれいな形で、果肉は、中心部まで赤身がかっています。
サイズはやや大きめで、食べごたえがあり、香りが強く、甘味と酸味のバランスが良いのが特徴です。
他のイチゴに比べてビタミンCが多く含まれるとされています。
旬は12月~5月頃で、出荷のピークは2月~3月頃になります。
イチゴの選び方
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色の濃さにかかわらず、鮮やかでツヤがあり、色ムラがなく、ツブツブが立っているもの
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実が太っていて、ヘタの根元部分まで赤いもの
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ヘタが乾燥していなくて、ピンと張っているもの
💠 そり返っていればベストです。
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イチゴの保存方法
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🟢 イチゴは、摘み取られた後に熟すことはなく、それ以上甘くならないため、鮮度が第一で、早く食べるのが基本です。
生で食べる場合、2~3日以内で食べ切るようにします。
ヘタを取らずに、水洗いもせず、乾燥しないようビニール袋などに入れ、冷蔵庫(野菜室)で保存。
食べ方のヒント
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水に浸けると傷みが早くなるため、食べる直前に洗います。
冷やして(8~10℃)から食べます。
💠 果糖は、冷やすとより甘さを 感じますが、冷やし過ぎると甘味を感なくなるため、注意します。
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下から食べます。
ブドウは、枝に近い方が甘くなっています。
下から食べると最後まで甘さを楽しめます。
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できるだけ皮ごと食べます。
💠 皮と実の間に甘味の強い部分があり、又ポリフェノールを豊富に含んでいます。
➊ 糖度 ➋ 低い ➌ 高い